最近、あるテレビ番組で出産にかかる費用を補填してくれる制度があることを知りました。出産には保険は利きませんが、出産にかかる費用を補填してくれる制度はあるということなので、最近出産をして家計が圧迫している方、ご注意ください。
出産費を補填してくれる制度というのが出産手当金の支給と出産育児一時金の支給です。
出産手当金は会社の健康保険または共済保険に加入している方が、出産の際にもらえます。国民健康保険に入っている人はもらえません。出産手当金には出産のために会社を休まなければならなくなった女性への所得の補填または生活保障の役目があります。
一方、出産一育児時金はサラリーマンや公務員だけでなく、国民健康保険に入っている人でも出産をした際にもらえます。出産育児一時金には出産に必要な費用の一部を保険で補填することで出産の際の夫婦の負担を軽減する役目があります。妻が夫の扶養に入っている場合は夫の保険から、出産育児一時金が支給されます。
出産費の補填に関することは以上ですが、皆さんは出産に医療控除制度があることをご存知ですか?出産にかかった費用は確定申告の際に控除の対象となります。これも出産費用の補填の一つです。確定申告をする際に出産育児一時金の支給額を出産にかかった費用の全体から差し引いてください。出産手当金の支給額を引く必要はありません。