医師から出産予定日を告げられると、その出産予定日より早く生まれるか、遅く生まれるか、それとも出産予定日どおりになるのかを心配している人がいるようです。でも、そんな心配はしてもほとんど意味がありません。はっきり言うと、医師から告げられる出産予定日はあくまでも、目安に過ぎません。出産経験のある人、ない人も関係ありません。
出産予定日が目安に過ぎない例をいくつか紹介します。
出産予定日の3ヶ月前に強い陣痛が起こってしまった女性の例です。この人は陣痛が始まるやいなや、医師から即入院を要請され、2ヶ月間早産防止の点滴につながれっぱなしになり、出産予定日の1ヶ月前に無事産まれました。初産だったそうです。
2人のお子さんをお持ちの母親の例です。この人は2人とも出産予定日よりも1週間ほど遅く生まれたそうです。しかし、医師から2人目は出産予定日より早く生まれるとまで言われたそうです。
同じく、2人のお子さんをお持ちの母親の例です。この人は初産のときは出産予定日を13日過ぎても陣痛が起こらず、出産予定日より二週間を過ぎると胎盤の機能が下がるということで促進剤で出産を促し、14日目に出産されたそうです。2人目のときは出産予定日前の検診で医師から「まだまだだね」といわれましたが、その夜に生まれたそうです。
また、こういう例もあります。この方は里帰り出産をされた方ですが、里帰り前の検診で医師から言われた出産予定日と里帰り後の検診で医師から言われた出産予定日が1ヶ月近くも違っていたそうです。実際生まれたのは、その丁度中間の日でした。
どうですか?出産予定日はあくまでも目安であるということがよくお分かりいただけたと思います。
これは一般的な話ですが、出産予定日は、妊娠してからの週数で「40週0日」のことをいいます。でも、実際予定日通りに生まれる人は5%ぐらいです。
37週から41週(予定日から1週間後)までが正常なお産とされています。その間ならいつ生まれてもおかしくありません